どうも4DXがやばいらしい
映画館といえば数年前に3Dの流行りにのってアバターを見に行ったことが思い出されるが、今はもう4Dのようだ。
正直、3Dアバターは、見る場所が悪かったのか、3D感も薄いし、画面も暗くなるしでいい思い出ではない。
3Dはもう見ないだろうと思ったし、実際見なかった。
そしてやってきた4DX。
どうせ大したことないんだろうと説明を見てみると、どうやらやばい。
もはや、遊園地的アトラクションのようだが、これはやばい。
なにがやばいって、映画に連動して、座席は上下左右に動くわ、風は吹くわ、水は吹き出すわ、なんか香るわ、そして煙るわ、光るわ、吹雪くわ、もう臨場感やばすぎで、それなんてUSJ状態だ。
もう、なんかぐちゃぐちゃになるらしい。
これは、マッドマックス的なアクションの4DXをデートで使えば、吊り橋効果まったなしだ。
遊園地にいくほどお金がなくても、アスレチックな場所にいく車がなくても、3,000円くらいで手軽に吊り橋効果を得られちゃうアトラクション、それが4DX。
これまでの映画というものをかなぐり捨てるようなアトラクション化。
これは、あとのない映画館の本気といえる。
もう、気になるあの娘といくっきゃない。
これは、やばい。
マッドマックスの公開終わってたし。